2020年より新たに農業分野への取り組みを開始。環境面を意識しCO2排出量ゼロで出来る農業機械の開発等に挑戦しようと考えております。
長年の自動化設備製作実績から培ったノウハウを圃場で使用される機器へ取り込み、高効率・高収益といった今までに無い新たな価値を提供します。
ハウス上部に太陽光パネルを設置し農業収益と発電収益の両方が得られるソーラーシェアリング。世界中で再生エネルギー需要が高まる中、注目されるシステムで弊社でも実証実験に取り組んでいます。
脱炭素社会実現を目指す為、化石燃料を使わないグリーンエネルギーの使用を第一として推奨を進めていきます。
「圃場で化石燃料を使用しない」を目標に農機具の電動化を目指しています。CO2排出ゼロの地球に優しい農業の発展へ向けて弊社だから出来る事に挑戦します。
ソーラーシェアリングは、農業生産と太陽光発電を同時に行う事が出来る取組です。 作物の販売収入に加え、売電による収入や発電電力の自家利用により、農業者の収入拡大による農業経営のさらなる規模拡大や6次産業化の推進が期待できます。